ぷらとんとアリストくれす表紙_宣伝用s

(2015/11/19追記)

 本冊子は再販を行いませんが、著者であるぷらとんのブログにて第2版を無料公開しておりますので、ぜひこちらをご覧ください。
 「ぷらとんとアリストくれす~ボードゲームの批評理論~」全文ダウンロード

作者情報作品概要
     2014年11月(ゲームマーケット2014秋)初版。A5版126ページ。
     ボードゲームのデザインとプレイ、そしてレビューは、もっと万人に開かれ、議論され、なされるべきだ。
     そんな志を抱いて、当サークルの秘密兵器・ぷらとんが執筆する「ボードゲーム批評理論」。架空のキャラクター2人の対話を通して、各章でそれぞれ1つずつのゲームを題材に、ゲームの面白さの要因となる「価値」の分析とともに、自説の「価値の接合理論」を提案します。

    記事の目次
    • 第1章 あやつり人形 ~楽しみどころとメインメカニクスの分析
    • 第2章 ごきぶりポーカー ~ゲームの論理空間の内側と外側
    • 第3章 カタンの開拓者たち ~主観価値と公理価値の接合
    • 第4章 コロレット ~分節化された決定木とゲーム内行為の投企性
    • 第5章 プエルトリコ ~自律・止揚・相互作用と価値のネットワークの創発
    • 引用ゲーム
    • 参考
    • あとがき
    本文サンプル
       「ぷらとんとアリストくれす」本文サンプル(p.1-4,35-36)ダウンロード

      凡例の掲載箇所及び正誤表
         (2014/11/19追記)
         文中に引用ページ数の誤り、一人称が固定されていない箇所がございました。著者であるぷらとんのブログに以下のとおり掲載しておりますので、ご確認ください。
         凡例と正誤表―「ぷらとんとアリストくれす~ボードゲームの批評理論~」

         乱丁・落丁などございましたら、お手数ですが個別に対応させていただきますので、ugcw●outlook.jp(●をアットマークに変えて)までご連絡ください。